利用シーン

お客様のニーズに使用用途によっては、可能性は無限です。
陸・海・空それぞれでの利用シーン
陸上での利用シーン
従来には無かった移動中継システムならではの運用方法として、防災訓練の意識を変えられます。また各種イベント等にも運用いただくことが可能です。
導入事例
- 独立行政法人 情報通信研究機構
- 防災車両 三重県尾鷹市
- 防災車両 瀬戸内の科学コンビナート
- 災害時通信車両 通信事業者に採用
- 移動中継自転車 東京都江東区
- 防災車両 沖縄県
- 移動中継自転車 徳島マラソン・海部川風流マラソン
海上での利用シーン
災害発生時、陸路が使用できない場合も多く、船舶は重要な活動拠点となっています。自衛隊、海上保安庁、民間フェリー等の大型船舶にDMAT(災害時派遣医療チーム)が乗り込み、負傷者の救助・医療活動を想定しております。
その他の考えられる利用シーン
- 海上警備時におけるリアルタイムでの情報伝達
- 海洋生物の調査時におけるリアルタイムでの情報伝達
空での利用シーン
ヘリコプターや中継車両などの移動体から発せられるGPS信号等を捉え、自動追尾します。地震等による土砂崩れが発生し。電気・電話など地上回線のライフラインが寸断されたと仮定した場合、ヘリコプターを用いて、現地のインフラの確保を行います。
また、こちらのヘリ自動追尾雲台システムは平成21年度徳島県総合防災訓練にも採用されました。